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うにいくら丼を作る快感 [料理]

 函館旅行に行ってきました。  帰りの日、有名な朝市に顔を出し、本場のうにといくらを仕入れました。函館の海で取れた新鮮なうにです。いくらもその場で瓶に詰めてもらいました。函館朝市ばふんうに.jpg
 保冷剤でしっかり包んで発泡スチロールに入れてもらい、大事に持って帰りました。 うにいくら丼.jpg  その夜、作ったのが、この「うにいくら丼」です。  超新鮮なうにといくら。炊きたてのごばん。ちょこっと青じそと海苔を添えました。  箸をごはんの下にもぐりこませ、そっと持ち上げて口に運びます。とろける舌触り。染み渡るウニ・ワールドの奥深いコクと磯の香り。いくらが口の中で弾けます。新鮮とは、こういうことをいうのか、と感心しました。涙がこぼれそうです。これ以上の贅沢はありません。ありがとう、北海道!
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